ハハハの葉 | |||||||||
秋を彩る葉もいろいろ。 ちょっと一念発起(…といってもカエデの仲間だけですが)。 葉の形だけから類別するのは、ちょっと無理がありますが。 でも無理を承知で、何の葉なのかなぁ…。 図鑑とにらめっこしてみました。 初めての試みなので間違えていることうけあいですが、 カエデの仲間でも、いろいろな葉の形のものがあるものだなぁ。 …という程度に、ご覧ください。
関東地方を基準に考えると、ミネカエデは標高1600mから森林限界まで、 コミネカエデは普通、標高700〜1800mに見られるということです。 葉での区別のポイントは、切れ込みの深さでしょうか。
類別の細かな正誤は、かなりあやしげですが(笑) 葉の切れ込みが多いものは、おおよそハウチワカエデの仲間とみて、 ここまでのところは、間違いはないようです。
オオモミジは山地に、イロハモミジは低い山地に見られるということです。 オオモミジの方が葉が大きく、形もぷっくりとしているようです。 来年は、もう少し、ちゃんと観察してみようと思います♪ |
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