まるで白梅のような…

3月14日、昼を少し過ぎたころ。愛鷹山は位牌岳(標高1457m)。
山道は、ときおり、ぬかるんでいるものの雪もなく。

頂上付近で、いいものを見ました。
遠くから見ると、まるで白梅のようです。



この白い花のように見えるものの正体。
下の写真で、おわかりになるでしょうか。



この日は、わりと暖かかったのですが、思いがけず霧氷を見ることができました。
雪の消えた山に、白い霧氷…妙な光景ですね。



山の下の方から冷たい霧が吹き上がっていました。
それが冷やさせた枝にふれ、凍ったのでしょうね。

このあと、すぐに霧も晴れ、二番目の写真→
日差しも強くなり、一番上の写真…と撮ることができました。

暖かな日差しに、霧氷は1時間後には溶けてなくなりました。
やがて山も春。これから、白い氷にかわり、このツボミは、
どんな色の花を咲かせるのでしょうか。

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