ナルコスゲ 群生 ナルコスゲ(鳴子菅)
カヤツリグサ科 スゲ属

花期:4〜6月
場所:山地の渓流など
花:長さ2〜4cm(小穂)

05.04.23撮影
富士郡芝川町
山里の川(標高約100m)


ナルコスゲ 小穂と葉 ○小穂の連なるようすを鳴子(ナルコ)に見立て、この名がつけられたということです。

鳴子とは、竹や板に糸を通した道具です。
糸を引いて音を出し、田畑を荒らす鳥をおどし追い払います。
ナルコスゲ 小穂


←先端についているのが、雄性の小穂、その後ろからが、雌性の小穂です。

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