タムラソウ 群生 タムラソウ(田村草)
キク科 タムラソウ属

花期:8〜10月
場所:山地の草原など
花:直径3〜4cm(頭花)

05.10.10撮影
沼津市志下山周辺
(標高約200m)



タムラソウ 全体 ○どうしてタムラソウという名がついたのかは不明なのだそうです。






←花はアザミに似ているのですが、葉にはトゲがありません。
タムラソウ 雄性期の花


←紫色のものは雄しべです。
その先から白い花粉をだしています。
タムラソウの花は、この雄性期から、だんだんと雄しべが目立たない雌性期に向かいます。
タムラソウ 花とツボミ


←雌性期になると、雄しべの中から、雌しべが出て、だんだんと柱頭がクルクルになってきます。

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