ウラシマソウ 全体 ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科 テンナンショウ属

花期:3〜5月
場所:山野の木陰など
花:長さ約10〜25cm
(仏炎苞-筒のようなもの)

06.03.05撮影
沼津市
山地(標高約100m)



ウラシマソウ ようす ○ツルのような付属体を浦島太郎がつり糸をたらしている姿に見立て、この名がつけられたということです。



←仏炎苞(筒のようなもの)の中から花序の付属体(ツルのようなもの)が、長く伸びているようすがわかるでしょうか。
ウラシマソウ 内部


←仏炎苞の中をのぞいてみました。これは雄株だったようです。



雌株の中のようすを見る

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