コオニタビラコ ようす コオニタビラコ(小鬼田平子)
キク科 ヤブタビラコ属

花期:3〜5月
場所:水田や畑のあぜに多い
花:直径約1cm

06.04.08撮影
富士郡芝川町
畑のまわり(標高約100m)

○図鑑によってはタビラコと紹介しています。複雑なのですが、オニタビラコの名前のもととなるのが本種だそうです。そのオニタビラコより背が低いこ
コオニタビラコ 花 とから、この名がつけられたということですが…
牧野富太郎博士によれば、頭につく「コオニ」の部分は無駄だということです。それは、そうですよね。

春の七草のホトケノザというのは、このコオニタビラコのことです。

タビラコ(田平子)の名は、田に葉を平たく広げるようすから、つけられたということです。

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