コタヌキラン ようす コタヌキラン(小狸蘭)
カヤツリグサ科 スゲ属

花期:6〜7月
場所:亜高山の草地や
礫地など
花:長さ2〜3cm(小穂)

06.05.28撮影
駿東郡小山町
礫地(標高 約2000m)



コタヌキラン 全体 ○仲間のタヌキランよりも小型であることから、この名がつけられたということです。

タヌキランは小穂がタヌキのしっぽに似ていることから、名づけられたそうなのです。
コタヌキラン 小穂


←小穂には雌性のものと雄性のものがあります。
写真は雄しべの黄色いやくが目立っているので、雄性の小穂ですね。

一つ前のページにもどる

トップページへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送