トキワハゼ ようす トキワハゼ(常磐はぜ)
ゴマノハグサ科 サギゴケ属

花期:4〜11月
場所:道端や畑など
花:長さ約1cm

03.06.14撮影
沼津市中沢田
畑のまわりの道端

トキワハゼ 全体 ○ほぼ年中、花が咲いていて、実がはぜることから、この名がつけられたということです。

常磐(トキワ)は、常に岩のように変わらない、永久不変、常緑である、などの意味を持つそうです。
トキワハゼ 近接





ムラサキサギゴケに似ていますが、こちらは、地面をはう茎を出して増えないのが、特徴なのだそうです。

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