ヒレハリソウ 全体 ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
ムラサキ科 ヒレハリソウ属

花期:6〜9月
場所:人里の湿ったところなど
花:長さ約2cm

05.05.15撮影
富士郡芝川町
空地(標高約100m)


ヒレハリソウ ようす ○上部の葉のつけねが茎に流れ、鰭(ヒレ)のように見えることから、この名がつけられたということです。
また、玻璃(ハリ)とは、水晶のことだそうです。
鰭のついた水晶のように見えたのでしょうか。
ヒレハリソウ 花


←ヨーロッパ原産の帰化植物です。
明治にコンフリーという名で食用・薬用として導入されたものが、野生化しているのだそうです。

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