ミヤマシオガマ(深山塩竃) ゴマノハグサ科シオガマギク属 花期:6〜7月 場所:高山の風衝地など 花:長さ約2.5cm 04.07.18撮影 長野県 八ヶ岳(約2500m以上) |
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○塩竃(シオガマ)とは、海水を入れて塩を製するかまどのことだそうで、浜辺にあるのですが、「葉まで美しい」を「浜で美しい」にかけて、この名がつけられたということです。 仲間のシオガマギク属には他にもヨツバシオガマなど、名にシオガマとつく花がたくさんあるのですが、どれを見てシオガマと名づけられたのでしょうね。 ←花はもちろん、細かく切れ込み広がった葉が目をひきますね。 |
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