アレチヌスビトハギ 花と葉 アレチヌスビトハギ
(荒れ地盗人萩)
マメ科 ヌスビトハギ属

花期:7〜9月
場所:道端や荒れ地など
花:長さ7〜8mm

03.08.30撮影
沼津市一本松
道端
アレチヌスビトハギ 花とツボミ ○この仲間のヌスビトハギの実が、盗人のしのび足の形に見立てつけられたそうです。


仲間
ヌスビトハギ


アレチヌスビトハギの実を見る
アレチヌスビトハギ ようす
←マメ科でこのような蝶(チョウ)形花をしたものは、虫がやってくると、写真右の花のようにおしべとめしべが、とびだします。

ほとんどのものは、虫がいってしまうと、おしべとめしべは、もとの通りに再びかくれるのだそうです。

しかし、このヌスビトハギの仲間やコマツナギなどは、虫がいってしまったあとも、とびだしたままだそうです。

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