オトギリソウ 花と葉 オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウ科 オトギリソウ属

花期:7〜9月
場所:野原や山地など
花:直径1.5〜2.5cm

02.08.11撮影
駿東郡長泉町
愛鷹山の林道

オトギリソウ 全体 ○ この名前は、こんな伝説からきているのだそうです。
この草を、鷹の傷を治す秘密の薬としていた鷹飼いがいました。
その鷹飼いの弟が、その秘密をもらしてしまったために、兄に切られてしまったのだそうです。
そのとき、切られ飛び散った血が、この花にもふりかかったのだそうです。
以来、その血痕は、消えず今もこの草の花や葉に、黒点として残っているのだそうです。
オトギリソウ 近接


←写真の右下にその黒点がうつっています。花びらの裏にも同じように黒点があります。

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