ヤマトリカブト(山鳥兜) キンポウゲ科 トリカブト属 花期:8〜10月 場所:山地の林など 花:長さ約3cm 03.10.04撮影 駿東郡長泉町 位牌岳 |
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○花を鳥兜(トリカブト)にたとえ、この名がつけられたということです。 鳥兜とは、舞楽の楽人が、かさね装束に用いる、鳳凰の頭をかたどったかぶりものなのだそうです。 |
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←地域によっていろいろな変化があるので、区別は難しいのですが、とりあえず、ヤマトリカブトとしておきました。 ヤマトリカブトの実を見る |
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←ハチが蜜を吸っていました。この花の形では、チョウなどは蜜を吸えそうにありません。 ヤマトリカブトは、マルハナバチというハチが、蜜を吸いやすいような、また、このハチに花粉をつけやすいような形に進化してきたといわれているのだそうです。 |
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