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愛鷹山位牌岳(2003年11月2日のようす)前半

この日は2回目の登頂。紅葉の名所ではありませんが、山歩きで見つけた紅葉ということで、レポートさせていただきます。

位牌岳の中腹にある「つるべ落としの滝」(標高934m)より下では、緑の葉が目立ちました。
高度が上がるにつれ、紅葉している木が目立つようになり、1200mより上では葉を落としている木が多くなっている感じでした。しかし、11月初旬、まだまだ山頂(標高1457.5m)付近でも色づいた葉を見ることができました。

今年の気象のためでしょうか。
10月に訪問した山梨の西湖周辺の山でもそうだったのですが、今年の紅葉は、色づきが、よくないのではと感じられました。



つるべ落としの滝に向かう途中の山道。

落ち葉がたくさんあり、紅葉した木もちらほらと見られました。






下の写真は一応…「つるべ落としの滝」です。





上の写真は、滝の上部を撮ったものですが、水は流れていませんでした。

この滝は、雨が降らない日が続くと、よく水がなくなるのだそうです。


←いつもの滝の中心部あたりでしょうか。
水がチロチロと流れ、岩の上に小さな水たまりができていました。



滝から山頂を目指し登っていくと、
広葉樹が多くなり、
だんだんと紅葉が目立ってきました。












愛鷹山位牌岳
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