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五郎山(2004年10月17日のようす)その1

めざす五郎山は標高2132m。紅葉の時期としてはベストでした。寒い地方や高い山の方が早く紅葉し、涼しくなってくるにつれ、紅葉はだんだんと下におりてくるのだそうです。
なので、私の住む温暖な沼津市の低山では12月が紅葉の盛りなんていうことになります。


「カラマツの紅葉を見たい」そんな私のわがままを
ネットで知り合ったピカリ隊にかなえてもらいました。

カラマツの他にもさまざまな紅葉を撮ることができたのでちょっと長いレポになりそうです。

レポといっても…言葉少なに写真中心ですが。

とりあえず五郎山のふもとの村の朝の風景です。


登山口に到着。
登り始める前に、ちょっと幻の滝を見学してきました。

←滝の部分が日陰になっていて、ちょっと見にくいと思いますが、まあ幻の滝ということでご容赦ください。

この日は一日中、真っ青な雲一つない快晴でした。


だんだんと上に上っていきます。左上の写真は登り始めのカラマツ、
右上の写真は中腹あたりのカラマツと黄色く染まったコナラの競演です。
まだまだ、このあたりまでカラマツは青々としていました。



下でも紅葉は見られたのですが、高度が増すにつれ、赤や黄の色合いも増してきました。


左上の写真は、黄から橙へと色合いを変えているコナラ。
右上の写真は、鮮やかな赤のナナカマドです。空の青も印象的でした。


露出がちょっと低かったでしょうか。この空の色では青すぎます。
でも角度によっては実際もこれに近い色に見えました。

このあと、さらに登り、だんだんと見晴らしがよくなって、稜線へと出ます。


だんだんと稜線へ、そして、一つ目のピーク
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