まっかだなぁ〜♪ | |||||||||||
まわりに草花が少なくなる季節の楽しみといったら紅葉でしょうか。 厳密にいうと黄色い葉は黄葉(コウヨウ)というそうなんですが… 読みが同じだからいいじゃないかということで進めます。
なぜに…?と、よせばいいのに考えてしまいます。話せば長くなるのですが… 私がうまくお話できるかどうか、果敢にチャレンジということで… 寒くなると根のはたらきが弱くなり、水が十分に入ってこなくなるそうなんです。 ほっとけば木が枯れてしまうわけで、入ってこなければ出すなということで… 蒸散(水蒸気として水を外に出すこと)のはたらきをもつ葉を落とせとなるわけです。 葉がなくなると葉でつくった養分がもらえなくなって困るじゃないか、と思うのですが、 寒くなるほど葉緑体のはたらきも弱くなり、また壊れてなくなっていくそうなので… そんなには、もったいなくはない、といったところでしょうか。
たくさんの糖がアントシアンにかわっていて、緑の葉緑体が壊れて少なくなっているほど、 アントシアンの赤の色が強く出て、鮮やかな色になるでしょうね。 それにしてもロマンチックのかけらもない話になってきましたね。 紅葉をながめながら、異性に話したら興ざめすること、うけあいの話です。 (うけあってどうするんだという話ですが…。ご注意のほどを…)
こう考えていくと、日光がよくあたり(糖がよくできアントシアンによく変わる) 夜寒い(葉緑体がよくなくなる)山や渓谷に紅葉の名所が多いことにも 納得がいきますね。(いきました?) |
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