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密航者…ようこそ?
撮影をしていると、外国からきた花が多いことに驚かされます。
ハルジオンやセイタカアワダチソウのように(おしゃれな花が今!参照)望まれて
外国からやってきた花もあれば…そうでない、「きちゃった〜」という花もあるんです。

今回ご紹介するのは比較的、最近「きちゃった〜」という野の花たちです。
最近といっても明治以降の話になりますが…(鎖国をやめた後ですね。)
今では日本各地に広がり、どこでも見られる雑草の代表格になっています。


《アレチウリの花》
たとえば…静岡県は清水港に「きちゃった〜」
と見つかったのは、アレチウリです。
1952年のことだというので戦後から7年の
ことですね。「アトム大使」が「鉄腕アトム」と
改称された年だそうです。(なんのこっちゃ…)

北アメリカ原産ということなので、アメリカから
清水港に入ってきたトウモロコシかなんかの
袋にでもついていた種が港に落ちたのでしょう。
(あくまでも推測ですが…)

《ヒメムカシヨモギの花》
さて…(なにが、さて…なのか…)
ヒメムカシヨモギ、これも北アメリカ原産です。
これはもう、広がった経路が一目瞭然です。

明治維新のころ「きちゃった〜」そうですが…
その当時の呼び名が、御一新草、明治草、
そして鉄道草だったそうです。
そう、線路沿いに広がっていったそうです。
車両のおこす風が原因か、積み荷から種が
フワリ…フワリ…か、といったところでしょうね。

最後に…「マッカーサーの置き土産」といわれた、北アメリカ原産の植物があります。
これは、当時、効果抜群?だったそうです。なにしろマッカーサーですから…

その植物とは…アメリカの花粉症といったらスギではなく、これだ!というブタクサです。
最初の訪日は、明治初期ということですが、定着したのは昭和になってからだそうです。
いや、マッカーサーさんの話ではなく、ブタクサさんの話です。(訪日なんていうから…)

昭和の当時は、日本でも多くの人がブタクサにより花粉症に悩まされたそうですが…
いいことか悪いことか…空地が少なくなり、ブタクサも減り、今では発症率は低くなって
いるそうです。(もちろん、発症率が低くなっていることは、いいことです。)

ここまで話してみると、一概に、ようこそ!と言えなくなってしまうのですが…
しかし、ご紹介したのは、北アメリカ原産のものばかりでしたね。偶然でしょうか。

まあ、日本の穀物の主な輸入先といったらアメリカですから…まぎれて入ってくるという
可能性は北アメリカ原産のものが一番大きいでしょうね。

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