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これがホントの奥の手〜
以前、ピントを合わせる方法について、ネタのタネの「せんえつながら…」で…

ピント合わせも、モニターを見ながら、撮りたいものをモニターの真中にして、
シャッターを半押ししてピントが合っているか確認した後、半押ししたままの状態で
撮りたい構図にカメラを向けてシャッターを押し切るだけでいいのですが・・・

小さいものにピントを合わせようとすると、ピントが後ろのものに合ってしまうことが
けっこう多いんです。こんなときは、合うまで執念深く半押しを何度も繰り返す必要が
あるかもしれません。何度、繰り返しても合わないかもしれませんが…

そんなときは、ピントを合わせたいものと同じ距離にあるもので、ピントを合わせてから
撮りたいものにカメラを向けて撮るといいかもしれません。

…と書いたのですが、その後、「奥の手」が見つかりましたので、参考までに、
書き留めておこうと思います。

撮りたいものから、1m以上、離れた場合なら、撮りたいものと、だいたい同じ距離にある
もので、ピントを合わせてから、撮りたいものにカメラを向けて撮るといいのですが…
撮影距離が短くなるほど、ピントがシビアになってくるために、0.5mも離れていないもの
については、うまくいかない場合があります。

私は、文字通り「奥の手」を使うことを思いつきました。花の撮影を例にあげると…
ピントを合わせたい花のすぐ後ろに左の手のひらをもっていって、花の周囲の背景を
隠してやります。すると…不思議に花にピントが合ってくれます。
その後、左の手のひらをどけて、撮影します。

「奥の手」というほどのものでもありませんが、花の奥に手をかざすので♪(ベタですね…)
この方法、私が、あみ出した〜!と思ったのですが、調べてみると同じ方法で撮影されて
いる方もすでにいらっしゃったようでした。(がっかり〜ですが…信頼性が増すかも…)

こういったネタは、どうも手前ミソっぽくなってしますのですが…
手前ミソといえば、こんな方法もあるようです。

名刺大あるいはハガキ大の紙に、イラストあるいは文字を書いておきます。
それを花のすぐ手前に♪(このことを言うためのフリだったのですね…)かざします。
その紙に書かれたものに、ピントが合ったときに、紙をどけると、花にピントが合っている
という寸法です。(手前にミソがあるわけです。言わなくてもいいですよね…)

ただ、この方法、私では0.5m以内のものにしか使えません。
なぜでしょう…
ワンピースのルフィのように腕が伸びれば…と思うこと、しばしば…

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