富士郡芝川町(2005年11月26日のようす)前半




大きなイチョウの木は、入口から一番奥の本堂に2本並んで立っていました。



樹齢は300年以上と推定されているそうです。

葉の色はところどころ疲れている感じでしたが、このイチョウのおじいさん大したものです。

また高さは約35m、枝張りは約25mだということで…木の周りをクルクル…ウロウロ…どう撮ったらいいものやら考え込んでしまいました。




普通に撮った一枚が、こちらです。

イチョウの左側の建物は何でしょう。

帰ってから考えてみると鐘楼だったようです。

釣鐘も見てみたかったなぁ…。




幹の近くから太陽に透かして、外に大きく張り出す枝ぶりを撮ってみました。

枝は、もう地面につきそうになっていました。




調子にのって、さきほどの鐘楼をバックに、もう一枚。







この後も、寝転がるようにして撮ったり、幹の真下から見上げて撮ったりしたのですが…やはり少し離れなければ全体が撮れなかったり、枝や葉がにさえぎられたりで、いまひとつうまくいきませんでした。



どうしたら大きく迫力があるように撮れるのか…試行錯誤しましたが、こうしていろいろ考えて撮るのも、なかなかおもしろいですね。






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